8月25日(日)700mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東のち北西の風でした。昼前にサーマル良好で、700mほどゲインでソアリングも楽しめました。

朝は晴れで南東の風、9時ごろからフライトし10時ごろまでは穏やかな南東の風でした。

11時ごろからサーマル良好で700mほどゲインでソアリングも楽しめましたが、次第に北西よりの風になり、11時半ごろフライト終了となりました。

午後は北西の風4m程度になったので、生徒さんは昭和村でグラハン練習も行いました。

パラグライダーの航空力学 その5

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パラグライダーの航空力学その5、今回はパラグライダーにかかる抗力の種類について考えてみましょう。
抗力1

パラグライダーにかかる抗力は、翼にかかる抗力、ラインにかかる抗力、パイロットとハーネスにかかる抗力などがあります。航空力学でみると、上の図のように抗力の発生原因で分類すると、パラグライダーの場合は有害抗力と誘導抗力の2つに分類できます。
抗力2

有害抗力というのはいわゆる形状抗力ですが、上の図のように断面が円柱状の場合、流れの後方にカルマン渦という渦ができることによって抗力が増大します。この抗力は同じ断面積で見ると、流線形の物体の8倍程度になると言われています。パラグライダーではラインやパイロットの体が形状抗力を起こしやすくなります。ポッドハーネスによって、体を流線形に近づけることによって、形状抗力は減らすことができます。逆に、スタンディングポジションをとると、体の断面積が増えて、形状抗力は増大することになります。
抗力5

誘導抗力というのは、上の図のように翼端部分に下面から上面に流れる渦ができることによって、抗力が発生するものです。誘導抗力を減らすためには、翼のアスペクト比を上げて翼端渦の影響を減らすという手法があります。しかし、アスペクト比があがるとつぶれた場合などの安定性が悪くなるため、いわゆる上級機という形になります。
抗力4

総合するとパラグライダーの抗力は主に有害抗力と誘導抗力の2種類ですが、飛んでから変えられるのはパイロットの姿勢とブレークコードの迎え角操作くらいです。抗力を減らして滑空比を大きくする、抗力を増大させて滑空比を小さくするといった操作でフライトをコントロールできます。また、グライダーやハーネスの選定、セッティングによって、ある程度滑空比も変わることがわかります。

8月19日(月)フライトできました

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今日のグランボレは曇り時々晴れで南東、一時北西の風でした。昼頃北西の風になり、一時下山しましたが、午後からまたフライトできました。

朝は曇りで南東の風1m程度、9時ごろからフライトを開始し、11時ごろソアリングも少しできたものの、北西の風になってきたので一時フライトクローズ。

13時ごろから再び南東の風3m程度になってきたので、生徒さんたちも2本フライト練習ができました。

明日20日も曇りのち雨で南東の風の予報、午前中はフライトできそうですね。

8月18日(日)昼過ぎまでフライトできました

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今日のグランボレは晴れ一時雨で南東のち北西の風でした。昼頃サーマル良好でソアリングもできましたが、14時ごろ北西の風で終了となりました。

夜のうちに雨が降った影響で、朝のうち山にはガスがかかっていましたが、9時ごろから晴れてフライト開始。

11時ごろサーマル良好で200mほどゲインでソアリングも楽しめましたが、水上方面に雨雲が発生し次第に北西の風に変化。14時ごろフライト終了となりました。

明日19日は曇りのち雨で南東の風、午前中は何とか飛べそうな感じですね。

8月17日(土)600mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東のち西の風でした。昼前にサーマル良好で600mほどゲインでソアリングも楽しめました。

タンデムのお客さんやパイロットの方が集まり、9時ごろからフライト開始。午前中は南西よりの風でしたが、穏やかにフライト。

11時ごろサーマル良好で600mほどゲインでソアリングも楽しめました。昼過ぎの13時ごろから北西の風が入りはじめ、13時半ごろフライト終了となりました。

明日18日は晴れのち曇りで南東の風の予報です。フライトできそうですね。

パラグライダーの航空力学 その4

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 パラグライダーの航空力学その4、今回は旋回の力学について考えてみましょう。
旋回1
 
 パラグライダーで旋回をする場合は、上の図のように旋回したい側のブレークコードを30冂度引くと、内側にバンクがかかって旋回が始まります。パラグライダーのブレークコードの片側を引くと、片側の揚力と抗力が増大します。これにより、内側の翼が速度を落とし、内側へ向くヨーイングの動きが起こります。内翼の揚力も増大しますが、パラグライダーの翼はアーチが深くかかっているため、翼の揚力を内側に向ける方向に働き、ブレークコードを引いただけでも内側にロールがかかるようになります。
旋回2

 ロールがかかりにくいグライダーの場合は、ハーネスの中でパイロットが内翼側に体重移動をすることにより、ロールがかかりやすくなります。このため、旋回する場合には体重移動をしてからブレークを引くのが一般的です。グライダーの旋回特性がわかってくると、体重移動をしないでブレークを引いたり、外翼方向に体重移動をしたまま内側のブレークを引くような場合もあります。自分のグライダーの旋回特性を把握することは重要なことです。
スパイラル1

 パラグライダーはバンクをかけていくと、遠心力がかかって、対気速度と沈下速度が増していきます。パラグライダーは比較的バンクをかけなくても旋回ができますが、小回りをするためにはある程度のバンクが必要になります。高度処理やサーマルソアリングのような旋回半径と沈下速度の兼ね合いが必要な場合には、バンク角が20度から30度程度が適切と言われます。バンク角が45度程度になると、対気速度と沈下速度が増え、遠心力によってスパイラルという加速した旋回状態に入ってきます。このためもあり、バンクのかかった旋回では加速しすぎないように外翼のブレークを10冂度引いてコントロールする必要が出てきます。
 これをアウトブレークといいますが、特にスパイラルやフィギアエイト、サーマルソアリングなど旋回のコントロールが必要な場面では重要になってきます。旋回でバンクがかかり90度程度向きが変わってきたら、アウトブレークを引き、バンク一定、速度一定で沈下の少ない旋回を練習すると良いでしょう。

パラグライダーの航空力学 その3

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 パラグライダーの航空力学その3、今回は翼の迎え角を変えることによる影響、特にポーラーカーブについて考えてみましょう。
揚力、抗力

 一般的な翼は迎え角を変化させると、上の図のように揚力と抗力の比率が変化します。迎え角が下がると抗力は減少し、揚力も減少します。迎え角が上がると、抗力は増大し、揚力も増大しますが、失速角といって、おおむね迎え角15度程度になると、揚力が急激に減少します。
失速

 失速角になると、上の図のように翼上面に空気の流れが剥離し、乱流を生じるようになります。このため、空気抵抗が大きくなり、翼が前に進まなくなって、下方向に沈下するようになります。パラグライダーでは、フルストールといって、ブレークコードを大きく引いて失速した場合は、翼から空気が抜けて大きく沈下していきます。ブレークコードを引きすぎないようにすることも重要ですが、失速は迎え角が大きくなることによって発生するということに注意が必要です。つまり、ブレークコードを引く量だけではなく翼の迎え角が大きいと失速する場合があるということです。
ポーラーカーブ
 
 翼の迎え角が変化することにより、揚力と抗力の比率が変化し、それによって滑空比や滑空速度も変化します。これをグラフにプロットしたものが、ポーラーカーブです。翼の揚力と抗力の比率が最良になる速度を最良滑空速度といいます。パラグライダーでは無風であれば、ブレークコードをほとんど引かない状態か、アクセルを20%程度踏んだところが、最良滑空速度になるように設計されています。このため、無風のコンディションでフライトしているときは、最良滑空速度でフライトするともっとも効率よくフライトできます。
ポーラーカーブ3

 最良滑空速度は風によって、変化します。上の図のように、向かい風や下降風の際はアクセルを踏んだりして、速度を出したほうがよく、追い風が上昇風では最小沈下速度程度に速度をゆっくりにしたほうがよいといえます。ただし、風が荒れているようなときや対地高度が低いときはアクセルを踏んだり、ノーブレークにすると翼が乱気流で大きくつぶれるリスクがあるので、注意が必要です。パラグライダーのフライトでは最良滑空速度よりもまずはつぶれないように、グライダーをコントロールすることが優先です。

8月13日(火)600mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東の風でした。昼頃サーマル良好で600mほどゲインで、ソアリングも楽しめました。

パイロットや学生さんなど10人ほど集まって、8時半ごろからフライト開始。11時ごろサーマル良好で600mゲインで、伐採地往復などソアリングも楽しめました。

台風の影響か、13時ごろからは南東の風4m程度と強めになり、一般の方たちはフライト終了。タンデムのみ、15時ごろまでフライトできました。

明日14日も台風の影響で昼頃から南東の風が強めになりそうです。注意してフライトしましょう。

8月12日(月)500mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東の風でした。昼頃サーマル良好で500mほどゲインで、ソアリングも楽しめました。

朝から晴れで南東の風2m程度で、パイロットのみなさん10人ほど集まって9時ごろからフライト開始。

10時半ごろからサーマル良好で、500mほどゲインで伐採地往復などソアリングも楽しめました。

14時ごろからは南東の風4m程度になりましたが、さほど風も強くならず15時ごろまで練習できました。

8月11日(日)フィールドジョイの蜷川さんがこられました

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今日のグランボレは晴れで南東の風でした。昼頃サーマル良好で、ソアリングも楽しめました。

朝から晴れで南東の風2m程度、台風の影響で雲底は低めで昼頃は150mゲイン程度でした。

フィールドジョイの蜷川さんが営業に来てくださり、RIOTやPUNK、MAGICなどの試乗機をお借りしました。MAGICはAクラスですが、初級からソアリングまで使えるグライダーでした。

午後は南東の風4m程度と強めになり、300mゲイン程度まで上がりましたが、夕方は南東5m程度になってきたので、16時ごろ終了となりました。





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