11月3日(金)タスクトレーニングでした

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今日のグランボレは晴れで南のち北西の風でした。グランボレのタスクトレーニングの日で、パイロットのみなさんが6名ほどあつまり、18kmのタスクを設定しました。

朝からテイクオフは西寄りの風が入り、11時のゲートオープンの時間には北西の風2m程度入るタイミングもあったので、みなさん11時半ごろに一斉にテイクオフしましたが、サーマルが渋くフライダウン。

リフライトを狙う方たちは12時過ぎに2本目のフライトを行いましたが、ランディングもコンバージェンスになり北西の風2m程度になってきたので、タスクキャンセルでフライト終了となりました。

会員のみなさんも目的意識をもって集中して飛ばれていたので、みなさんいつもよりかっこよかったです。お疲れ様でした。

11月1日(水)500mほどゲインでした

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IMG_2233IMG_223711月1日(水)

今日のグランボレは晴れ時々曇りで南東の風でした。昼頃からサーマル良好で500mほどゲインでソアリングも楽しめました。

朝のうちは曇りがちで南西よりの風、タンデムのお客さんや星さんたちもお越しになり、9時過ぎからフライトを開始しました。

昼頃からサーマル良好になり、500mほどゲインで伐採地往復など楽しめましたが、日照時間が短いだけにサーマルタイムも短く、13時ごろには弱い上昇風だけになりました。

明日、あさってもフライトできそうですね。11月3日はグランボレのクラブコンペに準じた、タスクトレーニングを行います。パイロットのみなさんはぜひご参加ください。

【11/3-11/5】公式タスクとタスク・トレーニングのお知らせ

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なにやら盛り上がらない週末天気予報ばかりですが、鉄はアツイうちに…

皆様、10/7 - 10/9 のグランボレ・クラブコンペ最終戦はお楽しみ頂けましたでしょうか?

ナショナルリーガーの飛びはやはり抜群でした。
グランボレ会員の皆様のなかでも、錚々たるメンバーを相手に安定した成績を残す若き選手がいたり、トップに追走するエキスパートパイロットの方がいたり、あの渋いコンディションでゴール人数が限られる中での初ゴールメイクを決め方など、やってよかったぁ〜と、我々としても勝手に感動を味わう場面が多々ありました。そういえば、普段はタンデムフライトと宴会でしか目にしない会員のナショナルリーガもやっぱり凄かったです。

パラグライダーの楽しみ・パイロンレースの楽しみ此処にありです!

さて、そんなパイロンレースですが、今週末の11月の三連休、今度はもう少し静かな環境で、会員の皆様限定で少人数で遊んで&練習してみませんか?

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下記を実施いたします。

クラブコンペに参加したけど、初めてのでドギマギして終わってしまった方、今回は参加したなかったけど来年チャレンジしたいと心に秘めた思いをもつ方、是非ご参加下さい!!

日程: 11/3-11/5(のうち2日間)
場所:グランボレパラグライダースクール(三峰)
実施内容:

【1.ベンチマーク・フライト】
三日間のうち、コンディションを見極めて最適な1日にクラブコンペさながらの 20-30kmの「公式タスク」を組みます。グライダークラスによるシリンダー半径のハンディもそのままに、皆でお遊びでレース形でフライトをしてみましょう。

会員の皆様だけの参加ですので、GPS へのタスク入力がよくわからない、スタートの仕方がよくわからない等々からゆっくりご説明いたします。

そして、フライト後、皆で GPSログを持ち寄り、上手くタスクを回れた飛びと、自分の飛び方を比較しながら議論しましょう。

今回のフライトには、クラブコンペで上位入賞している会員パイロットも参加予定です。ログを比較して、どんな差があるかを探りましょう。

【2.ミニマム・トライアングルフライト】
何度かクラブコンペに出場した方はご存知の通り、タスクレースで組まれるタスクにはセッターがパイロットを振るいにかける為に仕掛ける幾つかの肝があります。グランボレのクラブコンペの空域だと、山端から離れたパイロンがその肝にあたります。

今回、山端から離れる「青岳橋」と尾根線の「S字」と山上の「くびれ」による最小の三角形を周回し、クラブコンペのタスクの肝を集中的に練習しましょう。

グライダークラスによるハンディは無し。より近い距離・狭い空域で自分より上手いパイロットの飛びを目に入れながら、肝をフライトができるので「違い」を明確にする事ができます。

また、いきなりクラブコンペは怖いけどパイロンレースって楽しそうなのでやってみたいという方の最小の一歩には最適です。降り慣れたメインランディングが近いこの空域でチャレンジしてみましょう。

*11/3-11/5 の3日間で、コンディションを見極めながら上記いずれかを実施します。
*「ベンチマーク・フライト」「ミニマム・トライアングルフライト」が各々1日成立した場合、フリーフライトも重視する目的で、残りの日程では公式にタスクを設定しませんのでご了承ください。

参加資格:

  • グランボレパラグライダースクール会員
  • JPA パイロット技術証所有者

定員:15名

参加費用:無料(当日の施設使用料とグランボレチケットは別途必要)

担当:岩村(お申し込み:TEL 0278-62-1274 / Mail info@grandvolee.jp)

10月28日(土)昼過ぎまでフライトできました

IMG_2176IMG_218710月28日(土)

今日のグランボレは曇りのち雨で南東から東の風でした。台風と秋雨前線の影響で、昼過ぎまではフライトできましたが、14時ごろから雨がふってきました。

朝から南東の風弱く、練習日和でした。生徒さんは田中さんと阿讃坊さんだけでしたが、タンデムは4組くらいこられて、昼過ぎまでフライトできました。

台風の影響で14時ごろには雨が降ってきましたが、意外とたくさん飛べました。

明日29日からは台風の影響で雨になりそうですね。獅子吼ツアーのみなさんも今日はフライトできたかな?

10月27日(金)200mほどゲインでした

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IMG_2156IMG_216510月27日(金)

今日のグランボレは晴れで南東のち東の風でした。昨日とおなじく逆転層が強く、晴れている割には上がりにくい感じでしたが、昼過ぎにサーマル良好になりました。

朝のうちは晴れて南東の風で、9時ごろからフライトを開始し、午前中は逆転層が強くサーマルは渋めでしたが、12時過ぎからサーマル良好になり、200mほどゲインでソアリングも楽しめました。

三峰山の紅葉もだいぶ進んできて、タンデムフライトも紅葉の眺めを楽しんでいただける季節になりました。

明日から28,29日は獅子吼、立山ツアーです。グランボレも台風の影響がありますが、明日の昼ごろまではフライトできそうですね。

10月26日(木)400mゲインでした

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IMG_2116DSCN020510月26日(木)

今日のグランボレは晴れで南東の風でした。逆転層が強く、昼頃まではサーマルが渋いかんじでしたが、13時ごろからサーマル良好でした。

朝から秋晴れで南東の風2m程度で、パイロットの方たち7名ほど集まり、9時ごろからフライトを開始しました。午前中は逆転層が強く、サーマルは渋めでした。

13時ごろから逆転層がブレークし、サーマル良好で400mほどゲインでソアリングも楽しめました。

明日金曜から日曜くらいまで、ずっとフライトできそうですね。

10月24日(火)300mゲインでした

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IMG_2096IMG_210010月24日(火)

今日のグランボレは晴れのち曇りで南のち東の風でした。台風が過ぎて、久しぶりのフライトとなりました。

朝のうちは晴れて南東の風、気温減率がよいのか11時ごろからサーマル良好で300mほどゲインでソアリングも楽しめました。

昼過ぎからは高層雲が張り出して、急速にサーマルが渋くなり、穏やかな風となりました。平日にしては、タンデムも盛況でしたが、みなさん楽しくフライトしていただくことができました。

明日25日は北風の予報ですが、26日からはしばらくフライトできそうですね。スクールの集合時間は8時半になります。

10月9日(月)グランボレ・クラブコンペ最終戦 DAY3 レースレポート

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10月9日(月)のグランボレカップは朝のうち逆転層のためか、山にガスがかかりテイクオフが見えないほどでしたが、9時ごろから晴れてきて気温差は10℃程度とサーマルトップは1500m程度と予想されました。
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しかし、温度計を見てみるとテイクオフの気温22℃に対し、ランディングの気温は19℃程度とテイクオフとランディングの間の高度に強い逆転層があると予想できました。テイクオフに上がってみると、予想通りテイクオフ前のサーマルは渋く、やや南西よりの風でテイクオフより下の高度は上げにくいことわかりました。
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参加選手は28名で、タスクは29kmのゴールレースで、グランボレの大会としては初の試みとなる、上毛高原アウト&リターンのタスクが組まれました。上毛高原は西に4.3km程度の場所にありますが、平野部で山を離れてからリターンするまでほぼサーマルがなく、帰りが南風で向かい風になりやすいため、難しい場所です。

しかし、この数年は上毛高原方面からリターンする場所に桃園ランディング、馬場西ランディングなど緊急ランディングを整備し、この時期は更に水田も空いてくることから、比較的リスクが少なく組むことができるパイロンとなりました。
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グランボレ・クラブコンペは「どのクラスのグライダーでも、参加して・観て楽しめるクラブ会員のためのコンペ」をコンセプトに、シリンダー半径はグライダーのクラスによってハンディを設けており、Aクラス600m、Bクラス400m、Cクラス300m、Dクラス以上200mの設定です。

今回は、上毛高原のシリンダーのみ大事をとって、Cクラス以下は1500m、Dクラス以上の方は1000mとしました。こうすることで、高度が下がりやすい利根川の上や高速道路の上空を長く飛ぶリスクを避けることができ、少なくとも桃園ランディング周辺には戻ることができます。

タスクの順序としては11:45のエアスタートの後、沼、大釜、金山橋、くびれ、林道口、青岳橋と3角パイロンを2周し、最後に山奥の伐採地、沼をとって、上毛高原を回り、メインランディングにゴールとなります。
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11:00ごろようやくサーマルが活発化し始めたので、ゲートオープン。11:45にエアスタートとなりましたが、予想以上にテイクオフ前のサーマルが渋く、選手のみなさんは特に前に出してからの上げなおしに苦戦させられました。しかし、逆にテイクオフより上の高度のサーマルは活発で、特に沼の西側など普段上がりにくい西斜面のサーマルが活発化していました。
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これにいち早く気づいた、多賀選手が固定観念にとらわれず、西斜面からのサーマルをヒットして順調に周回コースを回り、スタックする大多数の選手たちをしり目にステイハイで独走態勢に入ります。気温減率もテイクオフより下の高度に逆転層があるため、この日のタスクは高度を保って、西斜面にサーマルを利用することが重要なポイントだったようです。
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多賀選手の青いENZO2は山の奥側で高度を稼ぎ、1時間6分程度というダントツの速さで上毛高原パイロンをクリアしてゴールしました。これに続く第2集団は経験豊富な長島選手のBASE LITEを先頭に、青木選手、小林選手、橋本選手とDクラス以上の高性能機が沼のサーマルが活発化したタイミングで1600m程度まで高度を稼ぎます。
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この日のゲストパイロットの長島選手は、BクラスのBASE LITE で参加ですが、「独自ハンデ Bクラス200m」を宣言してフライト。流石プロ。結果も含め漢です。

いわく「 200mシリンダーを宣言してしまったので、大事をとって上毛高原で200m程度高度を余計に稼いだら、ほかの選手もつられてついてきてしまった」そうです。

長い距離となるファイナルグライドはさすがにグライダー性能の差がつきましたが、青木選手、小林選手、橋本選手、長島選手と1分程度の時間内でなだれ込んできました。
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前半は特に、サバイバルレースを思わせるしぶいコンディションでしたが、後半はサーマルもやや活発になり、28名参加のうち、13名がゴールと素晴らしい飛びでみなさん頑張ってくれました。特にグランボレチームからはCクラスの松本選手が2日間連続ゴール。関根選手もBクラスで大会初のゴールを決めてくれました。みなさん、お疲れ様でした。
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順位 氏名       グライダー   ゴール時間
1 多賀純一      ENZO2    12:51:44
2 青木和広      ENZO2    13:14:50
3 小林宙       ZENO     13:15:02
4 橋本耕一     LM6       13:15:24
5 長島信一     BASE LITE  13:15:57
6 松本健吾     CURE       13:20:43
7 望月奈緒      M6         13:24:25
8 早坂真有美    LM6        13:24:30
9 中目みどり    ZENO       13:25:50
10 花村泰明    LM6         13:26:43
11 川名啓      M6          13:33:44
12 関根武志     BASE LITE    13:35:10
13 川名美江     LM6         13:39:52

10月8日(日)グランボレ・クラブコンペ最終戦 DAY2 レースレポート

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10月8日(日)のグランボレカップパイロンレースは28名の選手が参加し、晴れで南東の風でした。予想される気温差は10℃以上あり、サーマルトップは1500mから1800m程度と好条件になることが予想されました。
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タスクは27.9kmのゴールレースで、11:45のエアスタートでテイクオフ南東前のヘアピンをとり、沼、青岳橋、林道口、くびれ、金山橋、大釜と3角パイロンを2周した後、山奥の伐採地とテイクオフ、戸神山をとって、メインランディングゴール。

「どのクラスのグライダーでも、参加して・観て楽しめるクラブ会員のためのコンペ」をコンセプトに、シリンダー半径はグライダーのクラスによってハンディを設け、Aクラス600m、Bクラス400m、Cクラス300m、Dクラス以上200mです。

シリンダー半径から見れば、Dクラス以上で2ライナーの高性能機に乗る人が有利ともいえますが、B、Cクラスで性能のいいグライダーに乗る人も上位に食い込めるチャンスがあります。

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秋のグランボレらしく、午前中はサーマルが渋めでしたが、10時半ごろからサーマルが活発化、ゲートオープンとともに選手は続々とテイクオフしていきます。11:45のエアスタートまで、早くテイクオフした選手は1時間近い空中待機となりましたが、経験豊富な選手たちはこの時間に空域を動き回ってサーマルの出方をみたりしていました。
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11:45のエアスタートとともに、20機程度の大半の選手が一斉に800mのビッグシリンダーをカットし、ヘアピンから沼へと向かいます。高層雲が張り出してきたため、エアスタートのころから徐々にサーマルは渋めになり、前に出す3角パイロンで400m程度の高度を損失し、テイクオフ前に戻ってまたサーマルで上げなおすという周回を繰り返すうちに、集団は3つ程度に分かれていきました。

特にこの周回コースでは、いかに効率のよいサーマルを早く見つけ、早く上げきるか、次のターンポイントまでに必要な高度を計算し、上げきったところからいかに効率よく次のターンポイントを回ってくるかというところが、戦略的に重要だったかと思います。
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トップ集団を形成していたのは、ブーメラン11に乗る正木選手、ZENOに乗る、小林宙選手や中目みどり選手など。そして、ここまでグランボレメンバーでは松本健吾選手、永山選手もトップ集団に食らいついていました。

しかし、最後の山奥の伐採地に向かうタイミングで張り出した高層雲のためにサーマルは渋くなり、伐採地に向かう高度を獲得できたのは10人程度の選手だけとなりました。正木選手と小林選手は終始同じ集団で最後までデッドヒートを繰り広げ、最後の戸神山からゴールに向かうファイナルグライドで正木選手がわずか3秒差で小林選手をかわしてESSにフィニッシュしました。
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ESSは今回のタスクで選手たちの意見から導入したもので、400mのゴールシリンダーの手前、1000mのシリンダーにESSを設定しました。400mのゴールシリンダーも通過する必要がありますが、低高度でのフルアクセルのリスクを回避するため、時間の計測はESSまでとなります。戸神山からリターンするとESSの1000mが三峰の尾根を越える地点にあたるため、尾根の風下の乱流域を避ける意味でも適切といえます。

今回のタスクは高層雲が張り出すまでの、1時間程度の短い時間でのレースとなり、結果的にはもう少しサーマルが続いてくれるか、エアスタート時間が15分程度早ければ、また少し結果は違ったかもしれません。しかし、上位に入賞する選手はどのような状況でも無駄のない飛びをすることを証明してくれました。
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順位 氏名     グライダー      ゴール時間
1 正木晋      BOOMERANG11  12:31:38
2 小林宙      ZENO         12:31:41
3 中目みどり   ZENO         12:32:45
4 関根順     ICEPEAK7       12:38:07
5 多賀純一    ENZO2         12:38:27
6 松本健吾    CURE          12:40:03
7 中島義雅   ICEPEAK7      12:40:13
8 花村泰明    LM6          12:54:47
9 橋本耕一   LM6          12:25:29
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【Gin Gliders Yeti 躍動!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート

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【フライト・セクション】
一番早くテイクオフをしたトマ・ココネア選手は、飛びでも圧倒的。クラスによる「桃園 LD」TP のシリンダー半径のハンディキャップをもろともせず、軽々パスしてターンし余裕をもって「ランディング」へ。

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2位に8分以上の差。
通常のハイカーが 50分かけて登るルートを、機材を担いで登りパラグライダーでテイクオフをして「桃園 LD」TP をとって「ランディング帰着」まで 30分ジャストという、驚異的速さ。ゴールターゲットとなっていたグランボレスタッフの小林インストラクターの手に笑顔でハイタッチしながらランディングするという、華麗なゴールをきめてくれました。レジェンド・トマココネアはやっぱり凄かった!!
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2-5位の争いにはドラマがあった。
まず、同じく「Gin Gliders Yeti4」同士での戦いとなった扇澤選手と小林宙選手。
テイクオフは扇澤選手が先で、先行する扇澤選手を小林宙選手が追う形でフライト。
このまま「ランディング」帰着までこの展開が続くかと思われたが、なんと扇澤選手が「桃園 LD」TP のターンポイントを 400m シリンダーまで侵入してターン。競技のレギュレーション通り EN:Aクラス で 600m の半径シリンダーでターンした小林選手とターンのタイミングで順位が入れ替わります!
結局、ギリギリの高度となったが、このまま二人は「Yeti」で「ランディング」までフライトで帰着。2位小林宙選手、3位扇澤選手という結果となった。

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4-5位争いでも順位が入れ替わる。
4位で「テイクオフ」を飛び出した長島選手。EN-D クラス「Little Cloud GYPS」でのフライトは、「桃園 LD」TP シリンダー半径 200m のハンディキャップ。このコンディションで、EN:4 クラスのグライダーのシンダー半径 600mとの往復 800m差のハンディの重さが直撃!
「桃園 LD」TP をターンして「ランディング」帰着までもう少しという地点まで戻ってくるが、西からの「ランディング」への侵入には高い木と電線が障壁となる。
入れるかどうか非常に微妙な高度ではあったが、安全をみて南に回避してすぐ下の「馬場園東LD」に緊急ランディングするオトナの判断。
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この機を見逃さなかったのが「Yeti」でフライトした東軒選手だった。
「桃園 LD」TP をターンしてフライトのまま「ランディング」へ帰着すると、なんと高度処理が必要なたっぷりな高さ。空中から地上の長島選手をかわし、4位でのゴールとなりました。

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長島選手は、なんとも悔しい緊急ランディングからのジョグで 5位フィニッシュ!
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この後、BGD Cure 松本選手がフライトで「ランディング」に帰着して 1分差の6位ゴール。

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その後は、ジョグでのゴールが続きます。
上田選手、「ランディング」までわずかに届かずジョグでの 7位ゴール。
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KeyCrew 大久保舞選手は「桃園 LD」へのランディング後、農道のジョグで後続の同じく KeyCrew石塚選手に猛追されるが、「Yeti」の軽さと、チーム参加で温存した体力を活かして逃げ切り 8位ゴール。単独での担ぎ上げ参加の石塚選手はデットヒート及ばず 9位。いや、両方とも立派。
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最年長・佐藤選手、筒井選手と続いてゴールし競技終了となりました。
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【順位】

順位 氏名 グライダー名 ゴール時間
1 TOMA COCONEA Advance OMEGA XALPS2 12:00
2 小林宙 Gin Gliders Yeti4 12:08
3 扇澤薫 Gin Gliders Yeti4 12:09
4 東軒太一 Gin Gliders Yeti4 12:15
5 長島信一 LittleCloud GYPS 12:20
6 石川ゆうま&松本健吾 BGD Cure 12:21
7 上田健太郎 SKYMAN Cross Alps 12:26
8 山田類&大久保舞 Gin Gliders Yeti4 12:43
4 石塚亮太 Gin Gliders SPRINT EVO 12:44
10 佐藤誠 BGD TALA LITE(担ぎ上げ無し) 12:49
11 筒井英治 Gin Gliders Yeti4 13:01
12 渡辺翔太 Gradient Golden4 DF

【最後に】
参加された選手の皆さま、観戦されたパイロットの皆さま、いかがでしたでしょうか?
当日エリアにいた方ならおわかりのとおり、普段ならソアリングができずにテンションが低いであろう状況。ハイク30分弱で1パイロンをとってゴールするだけという、極めて短いスピードレース。でも、あれだけの盛り上がり。
「Hike&Fly も面白い!」と思っていただけたら開催者冥利につき嬉しい限りです。
今回のようなレース形式でかつ短い距離でのスピードレースのスタイル、RedBull X-Alps に代表されるもっと長い距離での耐久レースのスタイルはもちろん、仲間と一緒に登ってフライダウンするだけのファンスタイルも可能。軽量機材の選択とあわせて、Hike&Fly は様々なスタイルで楽しむことができます。登って降りる原点回帰のこのシンプルなスタイル、パラグライダーを皆でもっと楽しみましょう!
グランボレでは、すでに来年の開催の検討を始めています。皆さま、是非来年はレースにご参加ください。また、今年参加してくれた選手の皆さま、また来年よろしくお願い致します!!

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最後のさいごに、今回トマ・ココネアさんを連れてきてくれるという貴重な機会を作っていただくだけでなく「Gin Gliders Yeti」の試乗機提供をご快諾いただき、かつレースに参加し大いに盛り上げていただいたアエロタクト扇澤さんにこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

参加してくれた選手の皆さまも、会場で見守った家族の皆さまも、運営を自主的にお手伝いいただいたパイロットの皆さまも、観戦にきていただいたパイロットのみなさまも、本当にありがとうございました。また来年、よろしくお願いします!!

((Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート目次))
1.【Gin Gliders Yeti Day !!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート
2.【トマ・ココネア、圧巻のハイク!!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート
3.【Gin Gliders Yeti 躍動!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート

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