7月31日(火)昼前までフライトできました

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今日のグランボレは晴れで南西のち北西の風でした。11時ごろに北西の風が入り、フライト終了となりました。

パイロットのみなさんが5名ほど集まり、9時ごろからフライト開始。朝のうちは穏やかな南寄りの風でした。

11時ごろから北西の風3m程度になり、パイロットのみなさんも下山してフライト終了となりました。

明日1日も西風がらみの予報です。夏なのに風が微妙ですね。

ターゲットランディングの技術 その13

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ターゲットランディングの技術、前回その12ではオーバープル方式とフレアー方式を切り替える際に、ピッチを揺らしすぎない要領について学びました。今回は、ピッチを揺らしすぎない要領の練習方法について考えてみましょう。

上の動画は南東の風1m程度で、OZONEのAクラスELEMENT3で岩村がターゲットを狙ったものです。ELEMENT3はAクラスにしては、スピードがあり特にブレークを引いた状態から、ブレークを戻すと加速が大きく、滑空比が高い状態で前に出ていくので、オーバープル方式の低速でターゲットを狙うのは難しいといえます。そのため、最終的にはフレアー方式に切り替える形で低高度から最良滑空で伸ばして、フレアーでターゲットを狙っています。

それに対して、上の動画はAIRDESIGNのVITA2SUPERLIGHTで、高めの高度からオーバープル方式でターゲットを狙っています。このほうがターゲットに対しての目線が取れるので、低速でのコントロールが効きやすいグライダーでは有効といえます。低速でのコントロールが効きやすいかどうかは、ポンピングのような低速操作をした時に揺れのような動きが起こりにくいかどうか、前述の低速からの加速の仕方といった点が重要です。

上の動画は前にも見ていただきましたが、古賀さんがELEMENT3でターゲットを狙っている場面です。この動画を見るとELEMENT3は低速からの加速の仕方がやや大きいことがわかります。

上の動画は古賀さんが普段使われている、トリプルセブンのD-LIGHTですが、低速からの加速の仕方が穏やかで、その分滑空比の調整がスムーズにできていることがわかります。

というわけで、それぞれのグライダー特性を把握して自分のグライダーにあったアプローチ方法を見つけることが重要です。低速でのコントロール特性はグランボレで言えば中段くらいの斜面でも十分に練習ができます。

フライトプランの作り方 その1

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唐突ですが、新シリーズとしてフライトプランの作り方を始めます。1日のコンディションを予測して、自分のフライトプランを考え、実施することは楽しく安全に飛べるパイロットとして重要なことです。多少散文的ですが、毎日のコンディションを例にとりながらフライトプランを考えてみましょう。

2019年7月30日(火)、この日は晴れで南東の風の予報でしたが、南東の風だったのは14時ごろまでで、14時以降は西から北西の風に変化してきました。結果的に、15時ごろには北西の風3m程度になり、フライトしていればリスクを伴うコンディションになりました。この日、フライトするならば9時から13時ごろの西風のリスクのない時間帯にフライトするのが安全といえます。
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上の図は7月30日9時の予想天気図です。日本付近は太平洋高気圧に覆われ、全体の風の流れは南西寄りであるものの、高気圧圏内で安定していると予想できます。天気予報でも、16時以降に雨マークがついていますが、15時ごろまでは晴れまたは曇りで南東の風の予報でした。
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このように、局地予報の風向風速や雨の降りだしはある程度の時間のずれが生じます。これは局地的な雨雲の発生は特に予測が難しいということに起因していると思われます。
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この日は11時ごろからサーマルが活発になり、12時ごろには三国峠や水上温泉方面に雨雲が発生、グランボレ周辺には直接影響するほど雨雲が接近しませんでしたが、水上方面にできた雨雲の影響で下降気流が発生しその影響で西風に変化してきたと推測できます。
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こういう雨雲の発生を早めに察知するためには、上の雨雲レーダーがお勧めです。赤城山など高い山の周辺に積雲が発達しはじめたら、雨雲レーダーをこまめにチェックしておくと、雨雲の発生と接近をいち早く察知できます。
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また、上の図はBLIPMAPのエマグラム予想で、群馬周辺の滑空場、鬼怒川や長野などの地点について、大気の安定度を予測することができます。これを見ると長野周辺では14時ごろに、2500m程度で露点差がなくなり、雨雲ができやすくなることがわかります。

というわけで、フライトプランを考える上で気象情報は重要です。気象情報の予測をし、何時くらいまでがリスクなくフライトできるかということを考えてみましょう。

7月30日(火)300mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東のち南西の風でした。昼頃サーマル良好で300mほどゲインで、ソアリングも楽しめました。

パイロットの方が2名こられて、9時ごろからフライト開始、朝のうちは穏やかな南東の風でした。

11時ごろからサーマル良好になり300mほどゲインで、ソアリングも楽しめました。昼頃から水上方面に雨雲が発生しましたが、14時ごろまではフライトできました。

明日31日も晴れで南東の風の予報です。暑い日が続きます、熱中症に注意しましょう。


★★★お知らせ★★★
(営業日:無休となります。火曜定休日では、無くなります。)
夏休み期間中は、火曜も営業日となります(#^.^#)9月末まで!
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どうぞ皆さま、梅雨明けと共に、
夏空広がるグランボレは三峰へ、
是非、遊びに来て下さいませ😌👏

お盆の時期や、週末など、
お空のパラグライダーも、
お山のバギーも、ご予約に空きがございますョ!

チョコっと興味を持って下さった方、
先ずは、是非、お問合せ下さい(*´▽`*)👐

7月26日(金)フライトできました

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今日のグランボレは晴れ時々曇りで南東の風でした。昼頃までフライトできましたが、台風の影響で昼過ぎ
からは風が不安定でした。

パイロットの方など4名ほど集まり、9時ごろからフライト開始10時ごろまでは穏やかな南東の風でしたが、12時ごろからは南東の風5m程度と強めになりました。

サーマルは昼頃良好で300mほどゲインでした。マツケン君がOZONEのM7の初おろしで、楽しくソアリングしていました。

午後はテレビ撮影があり、タンデムの予定でしたが、風が強いので浮遊体験をしていただきました。

7月25日(木)300mゲインでした

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今日のグランボレは晴れ時々曇りで南東の風でした。サーマルは昼頃良好で300mゲインでソアリングも楽しめました。

パイロットや生徒さんなど8名ほど集合し、朝9時ごろからフライト開始。11時ごろからサーマル良好で300mほどゲインでソアリングも楽しめました。

午後も南東の風3m程度でしたが、14時ごろ雨雲が接近するまではソアリングもでき、楽しくフライトできました。

明日26日も曇りで南東の風の予報、フライトできそうですね。

7月24日(水)300mゲインでした

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今日のグランボレは晴れで南東の風でした。午後は雷雨の予報でしたが、意外と安定した天気で15時ごろまでフライトできました。

パイロットや生徒さん4人ほど集合し、9時ごろからフライト開始。午前中からサーマルがでて、300mゲインほどで雲底高度でした。

昼頃には積雲が発達し、昨日と同じく雷雨がきそうな雰囲気でしたが、意外と安定した天気で15時ごろまでフライトできました。

明日25日も晴れで南東の風フライトできそうです。九州四国地方は梅雨明けしたようですね。

ターゲットランディングの技術 その12

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ターゲットランディングの技術、前回その11ではオーバープル方式とフレアー方式を組み合わせてアプローチする方法について学びました。今回はオーバープル方式とフレアー方式を切り替える際のピッチを揺らしすぎないように、コントロールする要領とその練習方法を考えてみましょう。

上の動画では南東の風1m程度で、BクラスのVIVOで古賀さんがターゲットランディングを狙っている場面です。これを見ると、ピッチングの周期を小さくするためサーチを起こすタイミングでブレークを引いたままにすることで、サーチとアクセレーションを小さくしています。いってみれば、グライダーを前に大きくピッチングさせないことで前への加速を防いでいます。
ピッチング2

ざっくりいうと上図のようなイメージですが、ブレークを引いてピッチアップを起こした後、サーチを起こす場面でブレークをフルリリースせずにブレークを半分程度引いたままにする、あるいはポンピングのように半分リリースした後、再びブレークを引くといった操作になります。ブレークの引き方もピッチングのようにゆっくりと引くのではなく、素早く引いてもどすようにするのが効果的です。
ポンピング1

上図のように、いってみればポンピングと最良滑空速度を組み合わせて滑空比調整を行います。ただこの場合、ポンピングそのものよりも、ポンピングから最良滑空速度にスムーズに加速させるほうが難しいといえます。ブレークを引いた状態からブレークを戻すと、サーチ、アクセレーションによって、沈下が起こるので沈下を起こし過ぎないように、コントロールするのです。これには、サーチが始まった時に素早く少しブレークを抑えて戻していき、サーチを起こしすぎないように最良滑空速度にしていきます。

上の動画は岩村が南東の風1m程度でバルーンターゲットを狙ったものですが、途中で少しポンピングを使い高度を合わせてから、最良滑空速度に戻しています。この際、ポンピングで最良滑空角の高さまで合わせてから、少しずつブレークを戻す形で最良滑空速度にスムーズに加速させています。このように、ポンピングと最良滑空の組み合わせを練習するとファイナルレグの調整がやりやすくなります。

さて、次回その13ではピッチを揺らしすぎないコントロールの練習方法を考えてみましょう。

7月21日(日)フライトできました

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今日のグランボレは曇りで南東の風でした。午前中はガスがかかりがちでしたが、1日フライトできました。

朝のうちは小雨がぱらつきましたが、9時ごろからフライト開始。10時から12時ごろはテイクオフにガスが
かかってしばらくウエイティングとなりました。

13時ごろからはガスも取れて、タンデムやパイロットのみなさんもフライト。15時ごろまでフライトできました。

エアカッシーの文字さんが営業に来られて、新しいBクラスのVIVOなど試乗させていただきました。

ターゲットランディングの技術 その11

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ターゲットランディングの技術、前回その10ではオーバープル方式とフレアー方式のファイナルレグの要領の違いを学びました。今回その11ではオーバープル方式でターゲットに合わせる要領を考えてみましょう。

上の動画はNOVAのBクラス、Phantomの石野さんですが、南東の風3m程度でやや高めに進入し、オーバープル方式で高度を調整しながら降りていることがわかります。これを見ると安定した南東の風であれば、向かい風に向けてブレークで速度を抑えたほうが高度を調整しやすいことがわかります。ただこの方法では、ターゲットに対しての前後の距離の調整は少しやりにくく、特に速度を抑えすぎた時にハードランディングのリスクがあります。

今回、提案したいのは上の動画のようにオーバープル方式とフレアー方式を組み合わせて降りるアプローチ方法です。厳密にいえば、ファイナルレグの直線飛行で、スピードを抑えて滑空比を小さくする、スピードをつけて滑空比を伸ばす。その際のピッチが揺れすぎないようにピッチのコントロールを素早く適切に行うことが必要になります。これは前に紹介したストールポイント近くでのポンピングに近い技術ですが、ストールポイントほどの低速ではなく、より小さいリスクで調整できます。
速度調整による滑空比

イメージ的には上の図のように、速度調整で滑空比を調整することです。ただ、この場合ピッチを揺らしすぎないようにコントロールすることが必要になります。

上の動画はRUSH4の飯塚さんですが、南東の風1m程度で速度コントロールによる滑空比の調整を上手に使って、ターゲットの位置に合わせていることがわかります。このピッチを揺らしすぎないように速度をコントロールする技術を練習することはターゲットランディングの近道といえます。

さて、次回その12ではピッチを揺らしすぎずに速度をコントロールする、その要領と練習方法を考えてみましょう。

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