カテゴリ:

【スタートとハイクアップセクション】
11:30 予定通りレースが「ランディング」からスタート。
グランボレスタッフの小林インストラクターと一緒に立てた事前の戦略通り、まずはハイクアップ担当の選手とパイロット担当の選手のチームで参加している学生チーム KeyCrew の石川ゆうま選手、山田塁選手、と同じく KeyCrew 所属ながら通常機材で単独参加となった石塚亮太選手がスタートダッシュをかけます。本命の日欧 X-Alps アスリートのレジェンド2人や長島選手、期待の東軒選手や上田選手が後から追いかける展開。
IMG_5408IMG_541022290034_1467281946725492_5230966317601723639_o
レース後に、扇澤選手に聞いたところこの「走る」展開には少驚いたようです。ただ、周りの選手達いわく「トマさんはスタートダッシュにも余裕で着いて行っていた」ようで、早速レースは登山道に入ります。
IMG_8608 (1)

登山道に入ってからは、圧巻のトマ・ココネア選手のパフォーマンス。中継点から聞こえる無線は全て圧倒的トップ。一時登山道で並走していた東軒選手曰く「全然、本気じゃなかった。追いつこうとするとペースをあげて突き放される。悔しい走り方をされた。」と。また、ハイクルート最後部の河内神社で写真撮影スタッフをしていたグランボレスタッフの林曰く「トマさんだけ唯一余裕の顔だった」とのこと。
IMGP2765
IMGP2766
IMGP2768
写真は誘導員がいる中継点、ハイクルートのおおよそ 1/3あたり。この時点で2位は、なんと KeyCrew 山田類選手。やるな、マラソンランナー!!ハイク担当のチーム戦で期待して送り出しただけあります。良い顔してる...
IMGP2776
そして 3位は期待の東軒選手。
IMGP2781
つづいて、日本のレジェンド、我らの扇澤選手。長島選手、Ozone Zeno をテイクオフに置き担ぎ無しでハイクする予定を、当日レギュレーションを聞いてからレースプランを立てて「Yeti」に変更し担ぎ上げに変更した、ダークホース・小林宙選手と続々と続きます。しかし、扇澤さんと長島さん年幾つなんだっけ...ホント黎明期からパラグライダーしていてまだ現役の人って皆すごすぎる。。。
IMGP2784IMGP2789

上田選手、最年長!佐藤「師匠」、KeyCrew 石川選手、筒井選手...
IMGP2802IMGP2812IMGP2813

最下位、20kg オーバーの通常装備担ぎ上げ、KeyCrew 渡辺選手。漢!良い顔してる。

IMGP2820

【テイクオフ到着とフライトの開始】
いよいよレースは折り返しの中盤。ハイクルートゴールの「テイクオフ」にトップ選手が到着する。
圧倒的 1位はやはりこの人、トマ・ココネア選手。

通常のハイカーが空身で 50分以上の時間をかけて登ってくるルートを、2017年の RedBull X-Alps を戦った軽量機材とはいえ、パラグライダー装備を担いで 20分強でハイク。笑顔でサインボードにサイン。パラグライダーのフライトに移ります。

20171007_115738
20171007_115750

トマ・ココネア選手がグライダーのセットアップを終えようとするその時、二位の選手がテイクオフに到着。
キタッ!日のレジェンド、我らが扇澤選手!!

ハイクルート序盤 4位から感動の追い上げ!

しかし、感動に浸る間もなく扇澤選手がサインボードにサインをしているうちに、トマ・ココネア選手が先陣を切ってテイクオフし「桃園LD」TP へ向かいます。
20171007_12001220171007_120016

そして長島選手と小林宙選手が続々と「テイクオフ」に到着。

20171007_12013620171007_120133(0)

長島選手がサインボードへのサインを終え、心拍の上がった荒い息で急いでグライダーザックを開けようとしたその頃、扇澤選手はグライダーのラインチェック。

ハイクでは長島選手の後にテイクオフに到着した小林宙選手だったが、テイクオフでのグライダーセットアップを長島選手の前にするという、レースを戦うクレバーさを見せてテイクオフで僅差の逆転します。朝にレギュレーションを聞いてからの判断で「Zeno 担ぎ上げ無し」から「Yeti 担ぎ上げ」へ機材変更をしてからの自己機材確保といい、小林宙選手のクレバーさが光った瞬間でした。そして、扇澤選手がテイクオフ。

同時に、KeyCrew 5位で山田累選手がハイクルートを終え「テイクオフ」に到着し、パイロット担当の大久保舞選手に「Yeti」をバトンタッチ。そして、小林宙選手、長島選手がセットアップを終えテイクオフ。

20171007_120503
20171007_120523

その合間に東軒選手が「テイクオフ」に到達。東軒選手は、グライダーのセットアップを大久保選手より先に終え、1つ順位をあげてフライトで「桃園 LD」TPを目指してテイクオフ。

20171007_120906

大久保舞選手もこれに続きます。
20171007_121126

レースは、先行するトマ・ココネア選手含め、パラグライダーのフライトに移ります。(つづく)

((Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート目次))
1.【Gin Gliders Yeti Day !!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート
2.【トマ・ココネア、圧巻のハイク!!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート
3.【Gin Gliders Yeti 躍動!】Hike&Fly 鉄人デモレース・レポート