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ターゲットランディングの技術、前回その2ではグライドパスを調整するためのスピードコントロールの話をしました。今回はこのグライドパス調整の練習方法を考えてみましょう。

上の動画のように、グライドパスを調整するためにはターゲットの風下側から直線飛行でファイナルアプローチを長めにとり、最良滑空比よりはやや高めに入って、スピードコントロールで滑空比調整をするのが定石といえます。

上の動画のように、グライドパスがあっていてもロール方向に大きく揺らしてしまうと、飛行方向やグライドパス、沈下速度が大きく変化してしまい、ターゲットに合わせるのが難しくなります。また、大きくローリングやピッチングを起こしてしまうと、急激な沈下につながりケガをするリスクもたかまってしまいます。

上の動画のように、大きなピッチングを起こしてしまうと特にグライドパスが大きく変化し、到達地点を予測するのは難しくなります。初心者の方は特に、大きな揺れを起こさないように、直線飛行を安定させたファイナルアプローチをすることがお勧めです。

上の動画のように、高く入った場合にはS字ターンで調整し、ターゲットに対してグライドパスを合わせた直線飛行をとります。その際に、上記のスピードコントロールとスタンディングポジションをしっかりとることができれば、ターゲット近辺に降りるのはさほど難しいことではなくなります。さて、次回はスタンディングポジションの要点を考えてみましょう。