11月26日(土曜日)に開催します。

手順を考えてみます。考えるだけでなく実施することが大事だとあらためて気づきます。
実施するとパラグライダーの準備と手順は多いと思わざるを得ない。
ランニング。シューズの紐をしめた?でも忘れても締め直すことが許されている。
パラグライダーのレッグベルトのつけわすれはやり直すことができない!

マルチピッチのクライミング。リードとビレー。役割を分担するけどお互いがお互いに生命を預け合う緊張感がみなぎっています。クロスチェックとはまさに相手によって自分の安全が保たれているクライミングでは欠かすことのできない確認事項。しかしクライミングハーネスは製造メーカーが違っていてもそれほどおおきな違いはない。レッグループ、ウェストのベルト、タイインループ、ビレイループ。ギアラック。ほぼ同じです。パラグライダーのハーネスごとの個体差の違いはもう別物ではないかと思うほどです。クロスチェックする側にも装備に対する知識や経験が求められます。


考えることも大切だが実際に練習すること、頭と身体を接続することが大切なのではないだろうか?
繰り返し、繰り返し。なにも考えなくても実施できる。違うことをしたときに違和感を感じることができるように繰り返す。

プレフライトチェック。クロスチェック。スタートチェックも。紛れもなくパラグライダー技術の一部なんです。

装着は同じ手順で!クロスチェックをちゃんとお願いする。


何をどうやっても、テイクオフ直前はスタートチェック。最後の手順はスタートチェック!



みなさんはどう思いますか!
11月26日(土曜日)皆さんの参加をお待ちしています!