カテゴリ:
お天気概況とフライトレポート


みなさん。こんにちは。フランスは現在16日(火曜日)の夕方です。
グランボレは飛べていると良いなと思いつつ。心配しております。
みんな安全に飛んで降りれていればそれで十分です。

一方フランス。ふらとびは5日目。毎日フライトできています。
北風がやや強い心配があります。常に配慮しつつエリアを選びながら最適なフライトエリアそしてフライトプランをガイドの聖子ちゃんが提案してくれます。

今日の1日めはここ。Marlens。
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条件はかなり渋くてリッジにベッタリと張り付いてなんとか高度を保つフライト。
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これはこれで練習になりますね。速いパイロットはできるだけセンタリングしないで移動するから、そんな練習のつもりで集中してフライトします。地元のパイロットが四苦八苦しているなか僕と聖子ちゃんはリッジの端から高速移動。とても良い練習になりました。

午前中のフライトが終わり一度昼食を挟んで再びコンディションを調べてもらいました。
すると、予報よりも北風が弱まっていてアヌシー湖周辺でフライトできそうとのこと。

しっかりと準備してPlanfaitのテイクオフへ。
周りのパラグライダーもどんどん上がっていきます。湖を先に横断するかどうか、サーマルの高度や状況で判断しようということになりフライトスタート。

ここはグランボレチームのみなさんの素晴らしい頑張りで全員がDents de Lanfonをトップアウト!
聖子ちゃんとこのまま一番高い山!!La Tournetteを目指します。途中で探し当てたサーマルで2100Mまで高度を上げてそのままほとんどセンタリングしないで進みます。La Tournetteは目の前です。しかしやや遅れてきたメンバーがいたり、待っているとバレーが強まる可能性もあるので挑戦的なフライトはここまで。全員で一度合流して聖子ちゃんによるアヌシー湖をバックに写真撮影タイムが始まりました。
僕はMontminを経由してソアリングですこし遊んでDoussardのランディングに戻りました。
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本当に今日もハッピーランディングです!




明日のお天気予報解析!

18日水曜日は高高度飛行を含めエリアオープンを予定しています。
なお今週のグランボレのお天気予報の傾向についてはこちらを参考になさってください。
グランボレの週間お天気予報解析

明日の地上予想天気図はこのような感じです。
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移動性高気圧が日本の東へ移動します。そのため17日水曜日よりも湿った空気が入りやすくやや雲が多い予報となっています。

数値予測モデルの誤差はどうでしょうか。
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ほとんど誤差はありません。安定した南風を期待できそうですが午後は湿った空気の影響で雲が発達してやや雨が降りやすいかもしれません。

高層天気図などからもうすこし深読み
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500hPa5820M高度線が北上中で暖かい空気が入りやすい大気の状態が続いています。5700M高度線は朝鮮半島の北でやや深い気圧の谷になっています。この気圧の谷が東へ進みますので18日から19日かけてはお天気は下り坂に向かいます。

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極東地上気圧・風・降水量/500hPa高度・渦度予想図からは17日から18日にかけて気圧の谷が近付いてくる予報となっています。正渦度領域も広がり、雲が増えやすい傾向となっています。

ソアリングの可能性はどうでしょうか?
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下層の気温が高く気温減率もそこまでよくはありません。また全体的に雲量が多い可能性があり地表の加熱率もあまり期待できなさそうですが、高気圧がやや遠ざかり安定層が抜ける可能性もあります。
ソアリングの期待値そこそこといったところでしょうか?

明日18日のフライトをお考えのみなさんは一度お問合せの上お越しくださいませ。