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お天気概況とフライトレポート

本日も雲多め。やや不安定な空が続いています。
原因は北上している梅雨前線と上層の弱い気圧の谷。
それによって下層暖湿気が移流・滞留しやすい大気の状態となっています。

本日は昨日よりも日射がすくなかったものの雲底はひきつづき1300Mぐらい。
実際のところはトップアウト1000Mぐらいの上昇にとどまりました。
ソアリングチャンスは十分にありました。
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谷風の強まりが思っていたよりも早くお昼頃にフライト終了。
差し入れいただいたお野菜を山分けしたり、ゆったりランチを楽しんで解散しました。
今日のフライトチャンスを活かせてよかったです!
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明日のお天気予報解析!

グランボレでのパラグライダーフライト予想まとめ
明日のグランボレのパラグライダーフライトは難しそうです。ほぼ停滞している前線と上層の気圧の谷に対応して前線上に新たな低気圧が発達する予報となっています。本日までの不安定だけどフライトできていた大気の状態から一転、雨が降りやすい状態に変わります。明日2日・明後日3日はまとまった雨になりそうです。
明日の地上予想天気図からお天気概況を予想する。
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上層の強風軸に対応した梅雨前線が日本の東西に長く伸びています。地上低気圧を確認できるのは本州付近と太平洋の東側。これ以外にも時間の経過とともに上層の気圧の谷にともなって新しい低気圧も発達しそうです。天気予報を見ると雨が止む時間もあるようですが、過信はしないほうが良さそうな予報傾向となっています。昨日までの熱帯低気圧がTDからTSトロピカルサイクロンに発達していることも頭の片隅に入れておきましょう。

数値予測モデルの違いはどうでしょうか。
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共通しているのは午前中から午後にかけては雨が止む予報となっていること。お天気が良い予測モデルはMSM気象庁のメソスケールモデルですが、アンサンブルモデルまで参考にすると少し違うようです。
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雨が止むような初期値モデルですがアンサンブルモデルの一部のメンバーでは降水域を予測しているメンバーもあります。
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アンサンブル予測モデルを踏まえてこちらの予報がしっくりきます。
雨だけど曇り空になって時々止む。
気象庁前橋地方気象台の予報ではこのような予報です。

高層天気図・エマグラムなどからすこし深読み
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アジア太平洋500hPa高度・気温・風予想図
本州から東日本で5820Mの南に強風軸があり、前線と対応している予報となっています。北日本では気圧の尾根がはっきりしていますが、東日本は弱い気圧の谷。さらに5760M日本海付近に−6℃の寒気を伴う気圧の谷が東へ進んでくる予報となっています。−6℃の寒気は東日本付近まで南下する予報となっています。この季節としてはそれほど強い寒気ではありませんが下層大気がかなり暖かく湿っているため大気が不安定な状態です。5580Mオホーツク海付近に寒冷渦が停滞。この寒冷渦はしばらくここに止まっています。−12℃と雷雨をもたらすのに十分な強さの寒気を伴っていますので動きに注意が必要です。
日本850hPa相当温位・風予想図
前線と前線上の低気圧に向かって強い下層暖湿気が吹き込む予報となっています。特に時間がけいかすると低気圧が発達する影響で345K高相当温位の北上が見られます。前線の南側では十分な注意が必要な予報となっています。

ソアリングの可能性はどうでしょうか?
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明日はフライトに適した気象条件ではありません。またのチャンスを待ちましょう!