カテゴリ

カテゴリ:ギア・インプレッション

SKYWALK CRUISE ハーネス

カテゴリ:
シンプルなハーネスにはシンプルなハーネスの良さがあります。
通常のポッドハーネスは空気抵抗を軽減して高速滑空時の安定性を向上させます。専用にデザインされたコックピット、フライト計器コンテナも視認性が高く、ワンパッケージで使いやすいものが多いです。反面、装着方法が複雑でハーネス個別の独特な方法を覚えなければなりません。またその高速安定性能が全ての人に必要なわけでもないと考えます。パラグライダー同様にあるいはそれ以上に、自分が目指したいフライトに合わせて頼りがいのあるハーネスを選びましょう。

.蓮璽優垢涼綯Δ簡単で間違いにくい。
IMG_0056

ベルトはレッグベルト、チェストベルトのシンプルな設計。視認しやすく、レッグベルトは捻れ防止のためのマグネットが付いています。チェストベルトはレッグベルトつけ忘れ防止のTバックル機能を兼ねています。このバックルには誤動作でバックルが外れないように安全機構がついています。
IMG_0048

カラビナはエーデルリッド社がパラグライダー専用に開発した最新モデルで斜めに開閉しライザーが装着しやすいのも嬉しいです。
IMG_0047


▲侫薀ぅ隼兩のセッティングが調整しやすい。
IMG_0009

シミュレーターにぶら下げると、そのCGバランスの良さがわかります。きれいにぶら下がって、ちゃんと真ん中ぐらいにハーネスの重心があります。ポジションセッティングはショルダーベルト、左右のコンプレッションベルトで上半身の傾きをできるだけアップライトに調整するのが良いと思います。座板の角度を調整することができ。ややねかせて後ろに重心を移したり、前傾させて前に移動させることができます。
IMG_0016

写真はSサイズに僕が乗っているところです。僕だとこの上のMサイズですね。ハーネスの展開サイズは3サイズでS,M,Lサイズです。ほとんどの体型の人はSかMサイズでフィットできそうです。

ウェイトシフトがしやすい。
IMG_0024

出荷状態の座板の座り具合がバランスが良いです。そのためウェイトシフトしやすいです。上半身が大きくライザー側に入り込むような姿勢にならなくても、下半身の動きで効果的なウェイトシフトができるでしょう。

ぅ謄ぅオフとランディングの時にスタンディングポジションを取りやすい。
座板の動きがよく、シッティングからスタンディング、スタンディングからシッティングをしやすいです。IMG_0043


ぅ僖薀轡紂璽箸亮納性と引き出しやすさを兼ね備えたコンテナ。
IMG_0027

みなさんはあまり気にされないかもしれませんが、リガーとしては大きなポイント。ハーネス専用のインナーコンテナを使用します。軽い力で引き出すことができました。ピンも見やすいです。コンテナがハーネスの下部ですから頻繁にお尻でランディングする人は注意!
ソ淑な衝撃吸収性が備わっている。
スクリーンショット 2023-11-30 11.38.14

SKYWALK独自の技術で充填するPERMAIRプロテクターと背骨を保護するSAS-TECが備わっています。テストレポートを見る限りハーネスの構造・強度・衝撃吸収テストは問題ありません!
PERMAIRプロテクターの空気充填には専用の電動ポンプが付いているのでストレスはありません!
IMG_0055


Ψ擇、そして小さく収納できる。持ち運びが容易であれば言うことなし!
IMG_0014

PERMAIRプロテクターは空気を抜いてしまえばここまで小さくなり、専用のバッグに収納することが可能です。重量はMサイズで3.6Kgで一般的なハーネスからフォームプロテクターに相当する1Kgぐらい軽量化されています。もちろんペッラペラの軽さを追求したライト&ファストハーネスには及びませんが、このハーネスはあくまでもごく普通の標準的なハーネスなので、1キロ軽いのは大きいですね!

結論
シンプルなハーネスが好みの人には特におすすめです。小さくなるし軽いのでハイク&フライを楽しみたい人にもおすすめです。ここまで小さくなればスーツケースに入るのでは?ツアーに頻繁に行きたい人にももちろんおすすめ!
ハーネスのサイズ感が微妙(特に境目のあたりの身長の体重の人)なのでかならずフィッティングすることをおすすめします!

SUP'AIR DELIGHT4!つづき

カテゴリ:
さあ、デライト4についての続きです。@グランボレハーネス研究科所属主任ハーネス研究員?である私としては、深く、細かくマニアックな視点でお届けします。
IMG_6647
IMG_6649

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。ちょっとわかりづらいですが、デライト4はサイドパネルが分割設計になっています。そのパネルごとにコンプレッションが調節できるようになっています。つまりフィッティングをより細かく調節できるようになりました。これが体重移動の効果を含めコントロール特性の向上に一役買うかどうかはフライトしてみないとわかりませんが非常に興味を持つところです。それから写真を見て比較してもらえるとわかりますが、メインのウェビングベルト。デライト3はどうしてこのような縫い方をするのか気になっていたのですが、デライト4からバータッグで縫われるようになりましたね。だからメインベルトの強度もあがっているのかな!
IMG_6652

IMG_6657

さあ、ここは新世代のハーネスを思わせる改良点ですよ。上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。デライト4はポッドのテンションを調整するメインのベルトが誤った場所を通過しないような工夫がされています。これはポッドハーネスを乗った人は一度は経験する?ポッドのベルトに間違って足を通すというエラーを回避しやすい嬉しい工夫です!ときどきいますよね。変な姿勢で飛んでくるポッドハーネス。大抵はこれですね。これはおそらく製造側がユーザーの声を反映させて改良したのではないでしょうか。
IMG_6663

さらにポッドのテンションと角度を調節するポッドハーネスの重要調節ポイントですが、写真のように上下いずれのベルトも手の届くところで細かく調節できるように改良されていました。このベルトを細かく調節することでポッドのテンションを調整します。テンションだけでなく正しいポッドの角度もここで調整します。これはポッドハーネスを一度でも調節した人はわかると思うのですが、もっとも決まらないのがこのポッドのテンションのセッティングなんですよね。乗っては降りてベルトを緩めて、詰めて、また乗って。これを繰り返す必要がありました。デライト3もそれは同様で、一度ハーネスから降りて上下のベルトの長さを調整して、またシミュレーターに座る必要がありました。デライト4はシミュレーターに乗ったままポッドの上下のベルト調節2箇所に手が届くのでそのまま完結できます。事実、古賀さんはシミュレーターで1人でセッティングしていました。これはとても良い進化です!
IMG_6683
IMG_6678

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。古賀さん曰く最大の改善点!みんなに嬉しい改良点です。デライト3には安心感のある、スープエアオリジナルのバンプクッションが搭載されていました。しかしながら十分な衝撃吸収性能があるためにどうしても嵩張ってしまいます。(下の写真です)そこでデライト4は全くあたらしい設計のバンプクッション?(二つ折りにして使われている)衝撃吸収素材が使われています。普段は二つ折りにして使われています。パラグライダーザックに収納する時などはファスナーを開けることで折り畳まれているクッションが伸展して薄くなります。これによってハーネス全体の嵩高も薄くなります。格段に収納しやすくなります。この改良点の恩恵は大きいでしょう。ポッドハーネスはとかくその収納性が問題ですから。
IMG_6697

写真左がデライト4であきらかに右のデライト3より薄い!!
IMG_6702
IMG_6699

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。レスキューパラシュートのパネルはよりシンプルにすっきりとした構造になりました。最近のENの傾向を反映してレスキューパラシュートグリップはパラシュートのラインに引っかかりにくく、素材的に変形しやすくなっています。つまりグリップとしては薄く掴みにくく、変形して力が逃げるので引き出しの練習が絶対に必要です。開口部もデライト3の方が大きく開き、グリップも大きいのでパラシュートの出しやすさはデライト3の方が出しやすく感じました。デライト4のコンテナ・パネル・ピンの組み合わせを観察して、何度も収納して引き出しをしてみると「このパネルをこうして欲しい!その方が引き出ししやすいのに!!」そんな考えも芽生えます。このあたりはパラシュートに対する製造元とメンテナンスに対するリガーの考え方の違いもあるのかもしれません。
IMG_6571

再設計されたデライト4専用のインナーコンテナ。グリップがラインと干渉しないように柔らかく変形しやすい素材に変更されています。
IMG_6577

昨年スープエアー社からアラートが出たブライダルコードのバータッグ。もちろん今回の製品もきちんと縫製されていますよ!

最終作業はパラシュートをしっかりパッキングして収納。そして引き出しのテストを繰り返します。



さあ、これで使用準備が整いました。
早ければ、明日の五竜の日帰りツアーで実機をもった古賀さんがフライトします。
是非感想を聞いてみましょう!古賀さんのインプレレポートは後日また!

SUP'AIR DELIGHT4!登場!

カテゴリ:
 スープエアーデライト4が新登場!グランボレで増え始めたスタイリッシュで扱いやすいポッドタイプハーネス、スープエアデライト3の後継モデルがついにお目見えしました!登場するや否や購入する人も現れました!グランボレ最初の納品分が届きましたので、セッティングをさせていただきながら細部をご紹介していきましょう。
結論!『これは、、いいモノだ!!』これに尽きるかな。
まずはこれからポッドハーネスに乗りたい!そのような人はもちろんおすすめです。デライト3からの扱いやすさは確実に継承されています。着脱のしやすさ、フライト中の良好な操作性。ポッドハーネスデビューにはこれしかない!ハーネスの細部はより改良されて完成度が増しています。現在のポッドハーネスからの乗り換えももちろんおすすめします!ハーネス評価にはうるさいベテランパイロットにもきっと満足してもらえるはずです。グランボレ最初の購入者は古賀インストラクター。古賀イントラといえばアキュラシー競技のイメージが強いですが、クロスカントリー飛行の競技者でもあります。アキュラシー競技ではベーシックなシッティングタイプのハーネスを使用していますが、フリーフライトおよびXCの時にはデライト3を使用していました。
 その古賀さん曰く『デライト3だとちょっと体重移動が入りきらない。』だそうです。(使用しているパラグライダー特性はもちろん関係します。)その辺りはデライト4だと解決するのかどうか?まだわかりません。今回は気づくことができた改良点に注目しつつデライト4の魅力に迫りましょう!まずモデルが2つ揃います!従来型のモデルを継承したデライト4。そしてインフレータブルフェアリングを装着したデライト4スポーツ。この2種類が揃いますので好みにあわせて選択できるようになりました。こちらはデライト4。
スクリーンショット 2022-10-19 14.32.44

そしてこちらがデライト4スポーツ。フェアリングを装着した空気抵抗軽減モデルです。
スクリーンショット 2022-10-19 14.33.22

古賀さんはデライト4スポーツを選びました。
IMG_6717 (1)

まずは、このフェアリングの部分ですね。
IMG_6580

いままでのデライト3にはなかった大きなポイントです。アクセルを多用して高速滑空性能を重視するパラグライダーパイロットはこちら一択かもしれません。個人的にはガバッとおおきく開いて着替えやPGサックを詰め込みやすいフェアリング無しタイプもおすすめです。
IMG_6585
IMG_6587

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。このダイアゴナルゲットアップシステムはまったく一緒のようです。このベルトのシステムによる体重移動とパラグライダー の揺れを感じるバランス。フックポイントの高さによる安定感とブレークコードの操縦のしやすさ。ポッドハーネスだけど上半身が起きたアップライトな操作ポジション。ハーネス全体のCGバランスがすべてが一体となってこのハーネスの特色である乗り手に優しい快適さを作っていると思います。
IMG_6590
IMG_6594

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。カラビナまでのフックポイントもほぼ同じ53cmぐらい。スープエアーでもこのベルトシステムの完成度の高さに言及しているので大きな変更はなかったのでしょう。尖ったところがすくなく、体重移動のコントロール、高いフックポイントによるブレークコードの引きやすさと安定性、ダイアゴナルゲットアップによる体重移動とパラグライダー の挙動の伝わり方。やさしい乗り味でパラグライダー のフライトに集中できることがこのハーネスのストロングポイントでした。そこは間違いなくキッチリ継承されています!しかしながら細かな点に目を向けると着実に改良されていましたよ。
/靴靴ぅラビナの採用。このカラビナが斜めに開くようになり、ベルト類と干渉しなくなった!
▲瓮ぅ鵐戰襯箸龍度が向上している!(120daNから130daNマニア以外どうでも良い数字)
IMG_6601

ここは大きく前進した改良点ですが、メインベルトの着脱について着脱忘れ防止機能が強化されました。デライト3はゲットアップを忘れてフライトしようとすると、メインベルトが大きく緩み忘れていることを知らせる機能でした。今回のデライト4は耐荷重450KGの安全装置を装着しないとコックピットが繋がらなくなりました。より装着不備を防げる確実生の高い安全装置が追加されたと言えます。
IMG_6604
IMG_6606

上の写真がデライト4で下の写真がデライト3。デライト4の方がバックパネルの剛性が高いように感じます。サイズ感もすこしタイトかもしれません。この座った時の感覚の違いがどのようにプラスなのかは飛んで確かめてみたいところ。

パート1の記事はここまで。パート2ではよりマニアックに掘り下げます。ハーネスOTAKUな私ならではの視点でお届けしますので普通にデライト4の良さを知るのはここまでで大丈夫でしょう!
つまりパート2は新しいハーネスに興味が尽きない!いや理想のハーネスとはこういうモノだ!という探究心のある方はともかく、そうでない人は次の一言だけ今一度行っておきますよ!

結論!『これは、、いいモノだ!!』これに尽きるかな。

BGD  BASE2 

カテゴリ:
みなさんの期待を乗せた機体!BGDのベース2が昨日の夕方到着しました!
今日は朝から北風ではありましたが、地上層(下層)はまだ少し南風が残っていたので、お知らせだけでもお届けしたい!熱意が伝わったのか少し南風が続いてくれました。そこで早速立ち上げを実施。


ほとんど無風から弱い北風というあまりよくない条件でしたが、まずまずの手応えを感じました。まえのモデルのパンクよりもやや軽い手応えで上がってくるかな。パンクはちょと思い時にライザーのテンションバランスを崩すと、フロントをコラップスさせてしまう人も多かったけど、これはそういうことはなさそう。飛ぶ、滑空性能は前回の足尾XCにて体感済み。ランディングの抑えたフライトなども試したかったけどそれは持ち越しかな。

今週末は土曜日が良さそう!曇り予報だけど、試乗機をお試しいただくにはちょど良いコンディションになるのでは!!

みなさんのお越しをお待ちしています!

BGD ECHO

カテゴリ:
今週末はBGD 特集ということで、お気に入りのECHOを借りてソアリングチャレンジ。
タイミングがやや早くてちょっと手間取りましたが、なんとかトップアウト。サーマルがまだ弱くて粘りながら少しずつ上げるコンディションでした。
後続のお客様の迷惑にならないようにグライドしたのちランディングしました。ECHOはとても良かったのですが、肝心のカメラ関係があまり良くなくて、申し訳ないです。あまり良い映像が取れませんでしたが参考までに。



このエコーですが、優しそうな見た目通り優しく飛びますね!
動きが優しいので(わかりやすく、ゆっくり動く)荒れているコンディションでもそれほど怖くありません。立ち上げも優しいので、いろいろな人にオススメしやすいパラグライダー です。

本日はBGDのECHOをお届けしました。

BGD試乗会予定!のお知らせです。

カテゴリ:
BGD PARAGLIDERS の試乗会を開催予定です。今週15日土曜日もしくは16日日曜日のコンディションの良い方で開催を予定しています。今週はBGD特集でちょっと盛り上げていきましょう。
そもそもBGDの頭文字はブルース・ゴールドスミス・デザイン。ハンググライダーとパラグライダー の両方でチャンピオンになったすごい人です!
スクリーンショット 2021-05-11 9.49.58

詳しくはBGDのホームページを見ていただくとして。今日のお知らせはこちら!
スクリーンショット 2021-05-11 9.45.48

BASE2ですね!皆さん注目されているところだと思います。期待を裏切らない完成度です!
私も試乗済みです。しかも初試乗でいきなりXCに行く使命を背負っての試乗。じっくり、ソアリングして確かめたいところでしたが、冒頭のブリーフィングで先行してくれるはず、と長島さんに紹介されてしまった手前、いきなり初ベース2で初XCということになりました。
この日は終日西風の影響もあり、サーマルトップもなかなか上がらない厳しいコンディションでしたが、なんとか高嶺は超えて、ミニマムタスクは達成したかなというXCでした。

もがきつづけたフライト内容は(お恥ずかしい限りですが)ログを掲載しますのでご覧ください。
アクセル使用時の滑空比の伸びに救われ、揚げ返しては先行するグループを追いかけて追いつけるこのベース2の性能に救われました。徐々に西風に押し返されて速度が必要な状況だったのでこの性能にだいぶ助けられました!

乗りごたえは十分あるパラグライダー で昨年度発売されたキュア2を彷彿させる場面もありますが、もう少し翼全体が柔らかく、とくにピッチ・ヨーの動きを感知しやすいと思いますよ。もちろんこのパラグライダー なら100キロも夢じゃないですね。

もうすこし優しくプレッシャーのないパラグライダー をお探しの方はこちらもオススメ。
ECHOですね。
スクリーンショット 2021-05-11 10.13.14

こちらはとにかく軽く、動きが優しいパラグライダー です。よく飛び、よく浮きます。ちなみに長島さんはこのパラグライダー でXC100キロを超えを達成していますね。

まずは先行してECHOがグランボレに到着していますので僕もソアリングにチャレンジしてみようと思います。

小林


ADVANCE PI3 21 & EASINESS 3

カテゴリ:
今回は突然営業にお見えになった、アドバンスジャパンの松原さんにご好意でアドバンスの軽量グライダーPI3 21とリバーシブルハーネスタイプのEASINESS 3のセットをインプレッション。
実はこの前にリリースされたばかりのALPHA7も試乗させてもらったのですが、とても優しく、そしてよく飛ぶ、パラグライダー でした。
メーカーのホームページはこちらから

コンパクトで機能的なバックパックの状態の写真からご紹介をしていきましょう!
スクリーンショット 2020-12-07 9.17.16

正確に計測はしていませんが、カタログスペックではまずパラグライダー が2.55KG!
そしてリバーシブルハーネスのEASINESS 3がMサイズで2.3KGです。
背負って動いてみると、バックパックになった時の形状が綺麗でコンパクトなので、
数値以上に軽く感じます。ふらつきにくく動きやすい。登りやすく快適です!
今回のハイクアップの結果はこちら!
スクリーンショット 2020-12-07 9.23.11

三峰山の登山道を南回り通常ルートでおよそ30分で踏破しました。(ほぼ全力でしたけど、)
テイクオフへついたら早速広げてみます。
スクリーンショット 2020-12-07 9.27.39

ラインは色分けされているのでラインチェクも簡単。ハーネスは、クライミングハーネスなどに使用されているはめこみ式のバックル(差し込み式のオートマチックでは無い)なので強度感も安心です。
ライズアップは、ライザーを持っている必要がないほどに軽く上がってきます。21サイズだと揚力は明確に、強く、感じます。普通のライズアップです。飛び出すと、最初は少しその速さと風切の音に驚くかもしれませんが、普通に飛びます。普通に飛んで、普通に旋回して、普通にソアリングします。(推奨されるウェイトの範囲)装備の重量を増大させていくと、いわゆるスピートパラグライダー のような挙動へと変化するようですが、私が使用した重量の範囲では軽量なパラグライダー かつやや巡航の速度が速いぐらいの印象です。
小さく、速度が速いのでブレークストロークが敏感であり慣れが必要なことは間違いないですが、とても小気味よく反応するというメリットでもあります。
夕方の穏やかなサーマルをあそんでその後ランディング。

これはコンセプト、設計、デザイン、テスターがこのジャンルのパラグライダー 、そしてハーネスを本気で作り込んだことが感じられるセット内容です!
このセットはハイクアップだけでなくツアーにも最高でしょう。シンプルな装備を好む方。ダイレクトなハンドリング特性を好む方。オールインワンパッケージを探している方には特にオススメ!です。





有効な降下手段とは?

カテゴリ:
リッジフォイル、プラスティックのバテンがパラグライダー のリーディングエッジに搭載されて、さらには、アッパーサーフェイス、リフレックスの形状を整えたり、とパラグライダー の構造は見た目以上に変化をしています。

ラインの全長はより短くなって有害抵抗は少なくなり、アスペクト比の小さなパラグライダー であってもよりよい滑空性能になっています。

その反面、ラインの総数が減ってきて荷重ポイントが減少し、Bストールが難しくなったり、ビッグイヤーでの降下手段の時に翼が不安定な挙動を示すことが増えてきたように思います。ビッグイヤーも難しいのかとなると、降下手段がスパイラルになりますが、やっぱりあのキツイG、吠えるような風切の音がやっぱり怖いという人もいるとおもいます。

ソアリングするための性能は向上しています。間違いなく。その反面、安定した降下手段は難しくなってきていると感じています。

スパイラルをより優しく、人体に負荷の少ない方法に変えることができるドラッグシュートを紹介します。どういうものかは映像をみていただくのがイメージしやすいと思います。
スパイラルを始める前にに小さな傘体を放出して抵抗を増やします。これによって効果的な降下速度を獲得します。必要以上に旋回速度を早くしなくても十分な降下速度がえられるために、遠心力の発生による加速度が緩やかで身体に負担が少ないです。また回復速度も緩やかになるためにいわゆるスパイラルの戻りがおおきな揺れを伴わなくなります。



そのトレーニング段階から身体への負荷、心理的プレッシャー、やらずにすみたいとだれもが敬遠しがちなスパイラルですが、降下手段としての有効性はいうまでもありません。



アンチG、Gシュートこのような装備品を用いて、降下手段を練習しておけばいざという時にかならず自分自身を救うことになります。

‥度な抵抗感で、滑空角を下向きに調整するため有効な降下速度を得られる。
∪回中の加速Gがきつくないのでスパイラルを継続しやすい。
A蹐犬董回復が容易い

降下手段にお悩みの全てのパイロットの皆さんにオススメします。










CURE CURE MY SOUL, IT IS JUST CURE.

カテゴリ:
CUREという言葉を英和辞典で調べてみると、
治療するというような意味のほかに、解決策とか救済という意味もあるそうです。

CUREを使いこなすことができれば、まさしくパラグライダー によって私自身は救われることでしょう。思い通りに空を飛ぶことによってもたらされる救済!!

CUREを乗りこなすことができれば、いままで超えることができなかったフライトの壁を易々と打ち破り、まさしくこのグライダーが解決策となることでしょう。

本日はBGDのパフオーマンスグライダー、CURE2をお届けします。
パラグライダー の詳しいスペックや開発物語はこちらから。

アスペクト比こそ前作のキュアより小さくなっていますので、一見すると乗りやすそうな感じがします。実際にフライトしてみても、それほど手を焼くことはないように感じます。しかし、翼の中央部分はフルにバテンが入っています。剛性が高く、挙動を感じ取る必要があり、それに応じたコントロールが必要になります。

CURE2デビューまもないころに春のサーマルバシバシの足尾でテストフライトをさせてもらった時も感じましたが、このクラスではパイロットが気流や大気の状態を翼のフィードバックから正確に掴み取ることはもちろん、自分が意図して行おうとする操作の反応、挙動を先行して予測しておく必要があります。そうすることで、この翼のもつパフォーマンスを引き出せると思います!




ランディングにてぴったりカメラ前を狙ったつもりでしたが、、
途中のわずかな斜面風を受けて浮かび上がったので諦めました。
まあそのぐらい飛びますってことでご容赦ください!








KISS THE NATURE!

カテゴリ:
本日はBGDの軽量、ハイクアップ用ウイング、KISSのインプレとDEMO
フライトをお届けします。

いやー毎日暑いですし、不安的な天気で毎日予想が難しいですが、これから秋が深まって、天候が予測しやすく安定してくれば絶好のハイクアップフライト日和もそう遠くないことでしょう!!

そこで、今回は、アスリート系フライヤー、ハイクアップが好きな山好きパラグライヤー向けのベストギアになりうるBGDのKISSをご紹介!!

メーカーご紹介ページはこちら

今回お借りした試乗機のサイズが18。こちらは実測表記なので投影だと16平方メートルという小さなパラグライダー です。重量はとても軽くて2.6キログラム。
あまりの軽さに思わず背負って走り出せる軽さです。こちらがクライマーの乗り場からテイクオフまで実際に軽く走ってみた!のデータ。

IMG_0633


今回はリバーシブルタイプのハーネスで、グライダーザックも持っていないことから総重量が7キログラムぐらいでした!!




私たちは、秋のシーズンを前に山のエキスパートの方もチームに合流して、計画を練っております。
興味のある方はスタッフまでお声がけください。
また、三峰山でもハイクアップのイベントを企画中です!







このページのトップヘ

見出し画像
×